求人ストーリーキオスク
秋は夏よりも台風が多い季節な印象があります。
求人活動に関係有るのかな?と思っていますが、実は電車が遅れたりする理由の多くは天候に左右されているところがあるので、
いざ面接の予約を取り付けて面接日を迎えても国鉄が遅れて30分待ち…、なんてことがよくあります。
雨や雷だけでなく強風によっても電車の発車を見合わせるため、この時期は特に時間に余裕を持つ意識が必要になってくる季節です。
さて、そんな私も求人活動に励んでいるのですが、ある時「KIOSK」の求人を見つけました。
キオスクといえばキヨスクって読む人もいますね。とにかく忙しい朝の味方のお店です。
そんなお店の求人が魅力的に思えてきたのですが、ちょっと考えます。
朝はとにかく早いんですよね。始電に合わせた出勤も必要かもしれないし、さらに朝とにかく急いでいるサラリーマンとか、
もっと言えば夜一杯引っ掛けて酩酊状態のおじさんとかの接客をしないといけないわけですよね。
スピードと寛容さを必要とされるからおばさんと言われる年齢層の方が多いのかなと思います。
う~ん、どうでしょう。あの狭いところで物を売る魅力もあるんですが、やっぱり自分には向いていないというかお客様を捌き切れないような気がしてきました。
入ってすぐ辞めたら迷惑かけるどころか、それ以来そのお店に行きづらくなってしまいますからね。
とりあえず今回は見送ることにします。
はぁ、僕はいつまで無職なんだろう…。